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森と文明 2


 少し記事の更新に時間が空きましたが、森と文明の2回目です。

 本「森と文明の物語-環境考古学は語る」 安田善憲著の概要です。

 本来なら、この本を読んで頂いて感じ考えて頂くのが望ましいのですが、概要や僕の所感を読んで頂くのも無駄ではないかなと思いこの記事を書いてます。




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 この本は、土壌に含まれる花粉分布調査する環境考古学の手法により、過去にその地方で何があったのか人と森林の関わりの物語を明らかにしようとする試みです。

 調査された場所は、レバノン・シリアの中東地方、ギリシャ・エ-ゲ海、ヨ-ロッパ、イ-スタ-島、そして日本です。

 世界最古の文明は、チグリス・ユ-フラテス川沿いのシュメ-ル文明といわれていますが。 その5500年前に、地球の気候は、温暖期から寒冷期に移行する。 温暖期には「緑のサハラ」があった。 気候変動に伴い人々は水を求めて大河周辺に集まるようになり本来河川流域に生活していた農耕民族と移動してきた遊牧民族が融合して都市文明が生まれていく。 その過程で、遊牧民族の連れてきた家畜による森林破壊が加速することとなる。  その結果、都市文明は、必要な森林資源の枯渇に直面していく。 途の時にねらわれたのが、レバノン杉

 レバノン杉と称していますが、松の仲間の針葉樹との事です。 材質は大変硬く船材やマストに最適、また、芳香が優れていたために神殿の内装材に重用される。 このことが、レバノン周辺の列強諸国シュメ-ル都市国家・バビロン・エジプト等からの森林資源争奪戦の対象とされる。
 現在のレバノン・シリアの山中はほとんどが丸裸状態の禿山と化している。

 現在のシリアで一番高価な日用品は木材との事です。 本来は豊富な森林資源があった国なのに、


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